2022/4/4
FCホールディングス子会社、令和4年度PPP協定パートナーに選定
株式会社FCホールディングス(本社:福岡県福岡市、代表取締役:福島宏治、東証スタンダード)の子会社である株式会社福山コンサルタント(本社:福岡市、代表取締役:福島宏治)は、国土交通省より「令和4年度PPP協定パートナー(個別相談タイプ)」に選定されました。
PPP協定とは、国土交通省とPPP協定を締結した民間事業者が地方公共団体職員・地場企業向けにセミナーの開催や個別相談、データベースの提供を通じ、PPP/PFIの普及・啓発を行うことを目的とする制度です。福山コンサルタントは、個別相談パートナーとして選定され、地方公共団体職員及び地場企業を対象に、PPP/PFIに関する相談対応を実施します。
※PPP/PFI:公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う新しい手法
令和3年6月18日に閣議決定された、「経済財政運営と改革の基本方針2021(骨太方針)」において「PPP/PFIなどの官民連携手法を通じて民間の創意工夫を最大限取り入れる」とされており、PPP/PFIは今後の日本の重要な成長戦略を担っていくことが期待されています。
当社グループは同分野で中心的な役割を果たすことで、安定的、持続的な公共投資への貢献と当社グループの企業価値向上を目指します。
FCホールディングスグループは今後も地域の活性化支援等を通じて、新しい価値の創造により社会の持続的発展に貢献します。
協定に係る詳細は、以下の国土交通省のページをご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo21_hh_000183.html