「FC ホールディングス子会社 、地元産ホップを活用した地域活性化支援」
当社の子会社等が構成する響灘ビオトープ共同事業体(以下「響灘JV」)は、SDGs未来都市に選定されている福岡県北九州市の地域活性化及びSDGs推進支援のため、地元の農家及び企業との協同により地ビール造りのためのホップ栽培を進めています。
その一環として、このたび若松区で本年開校した「くきのうみ小学校」で、市教育委員会の協力による開校記念事業イベントとして、児童がホップを記念植栽するイベントを行います。
当社子会社である株式会社福山コンサルタントと株式会社エコプラン研究所は、NPO法人北九州ビオトープ・ネットワーク研究会とともに響灘JVを構成し、響灘ビオトープ(北九州市若松区)の指定管理者として運営を担うとともに、一昨年からは、響灘JVが立ち上げた「響灘ホップの会」の企画により、地元の農園などが栽培したホップを用いた、地ビールの企画・製造・販売支援や栽培イベントなどの活動を行なっています。
くきのうみ小学校 開校記念 ホップ苗の記念植栽
日時: 2022年4月21日(木) 9時 ~ 9時40分
会場: くきのうみ小学校グランド
住所: 福岡県北九州市若松区修多羅1丁目11番4号
内容: 6年生38人がギランと環境に関するクイズで学び、ホップ苗20株を植え付けます
講師: 響灘ホップの会、ギラヴァンツ北九州のギラン
備考: 植栽後は児童が水やりを続け、7月末に収穫予定
FCホールディングスグループは、今後もグリーンインフラなど環境に配慮した技術の活用などにより、SDGsへの取り組みを推進し、新しい価値の創造により、地域活性化及び社会の持続的発展に貢献します。
北九州市教育委員会の公表文書
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000975825.pdf